NEWSなひと 2025.05.29

蛍光灯の2027年問題 LED切替の早期検討を

スクラムエイト / 大島 晴夫 社長

蛍光灯の2027年問題 LED切替の早期検討を

店舗や飲食店に照明器具を提案・販売する。2027年末までに一般照明用の蛍光灯の製造と輸出入が禁止になる、いわゆる「蛍光灯の2027年問題」の啓発に取り組む。
「照明はあらゆる個人や法人が使用しており、禁止直前には代替となるLED照明の注文が殺到し、価格高騰と品不足が発生する可能性がある。現在使用中の器具を確認し、計画的な切り替えを検討してほしい」
23年に「水銀に関する水俣条約」の締約国会議で合意された。電球形とコンパクト形の蛍光灯は先行して26年末で禁止に。在庫品の流通や販売、既存品の継続使用には規制がかからないため、当面は在庫蛍光灯の流通が加速するとみている。
「慌てる必要はないが、心づもりは必要だ。市役所など自治体でLED照明の導入が加速している。LEDは使用電力や取り替え頻度の面でメリットがあり、顧客には早めの採用を勧めている」
1997年創業。大手照明メーカーと複数取引し、20年以上にわたり施設向けの照明提案に特化する。
「広島駅ビルの開業を受け、業界の景気は悪くない。ただ、人手不足や業務の複雑化で、現場は手一杯の状態だ。地域経済の見通しが引き続き明るくなるよう期待したい」

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