迫 勝則のカープの独り言 / No.907
1979年の日本シリーズ、カープ対近鉄の第7戦を描いたノンフィクション作品「江夏の21球」は不朽の名作になった。ただ私の中では「栗林の23球」も強く印象に残っている。それは2021年5月8日、敵地の中日戦。4―3で1点リードの8回に3番手の塹江敦哉が崩れ、1死満塁の大ピンチを迎え…
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PROFILE
迫 勝則(さこ かつのり) 1946年生まれ。マツダ退社後に広島国際学院大学部長などを務め、執筆・講演活動を続ける。近著は「森下に惚れる」「逆境の美学」