迫 勝則のカープの独り言 / No.894
カープの来季の課題の一つは、不動の4番が定着するかどうかであろう。そのため球団は、米・大リーグで通算21本塁打を放ったモンテロ(ロッキーズ)と、同マイナーリーグ通算104本塁打のファビアン(レンジャーズ傘下)を獲得した。これに対抗する日本人打者の一番手が、入団以来3年間も4番候補…
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PROFILE
迫 勝則(さこ かつのり) 1946年生まれ。マツダ退社後に広島国際学院大学部長などを務め、執筆・講演活動を続ける。近著は「森下に惚れる」「逆境の美学」