マツダは6月のマツダスタジアムの累計来場者2700万人到達を記念し、8月24日のカープ対タイガース戦で(社福)広島聴覚障害者福祉会へフレアワゴン(1台)の贈呈式を行った。市民球場の命名権取得から社会貢献の一環で、来場100万人ごとに実施。東堂一義執行役員が同福祉会の濱村孝正理事長に目録を手渡した。車両は後部にスロープが付き、車いすのまま乗降できる仕様。同日の試合は「マツダエンジョイデー」として行われ、試合途中に2台のCX-60がグラウンドを走行するなど盛り上げた。

担当記者:近藤

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