迫 勝則のカープの独り言 / No.867
このところ、カープの勝ちパターンは矢崎拓也(7回)、島内颯太郎(8回)、栗林良吏(9回)が投げるのが定番になっている。島内、栗林については若干の好不調を感じる時もあるが、盤石だといっても良い。ただ矢崎については時々、ドラマチックな展開になる。つまり投げてみないと分からないのである…
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PROFILE
迫 勝則(さこ かつのり) 1946年生まれ。マツダ退社後に広島国際学院大学部長などを務め、執筆・講演活動を続ける。近著は「森下に惚れる」「逆境の美学」