迫 勝則のカープの独り言 / No.864
4月13日の巨人戦で今季初マウンドに立った森下暢仁は6回1失点と好投。その1週間後(20日)の巨人戦では、6回1/3を2失点の粘投で今季初勝利を挙げた。彼には今季、ローテーションの軸を期待する。初めて開幕投手に指名された九里亜蓮は3戦目(12日)の巨人戦で9失点を喫したものの、さ…
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PROFILE
迫 勝則(さこ かつのり) 1946年生まれ。マツダ退社後に広島国際学院大学部長などを務め、執筆・講演活動を続ける。近著は「森下に惚れる」「逆境の美学」