
デジタルマーケティング支援のクラシノ(南区京橋町、芝田潤社長)は外国人の来店を増やしたい飲食店向けに、グーグルマップなどに表示されやすくする「MEO」対策の月額制サービスを始めた。グーグルマップに表示される英語版の店舗紹介ページを作り、旅行者が英語で検索した際に表示されやすいキーワードや魅力的に感じる写真を盛り込む。広島に多い欧米客を取り込むため、米国の旅行情報サイト「トリップアドバイザー」にもページを開設。毎週、両サイトのアクセス状況をモニタリングし、改善案を提示・実行するほか、新メニューの写真や価格などを随時更新する。月4万4000円。日本語ページだけのプランもある。
担当記者:大島
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