キユーピーと三菱商事が共同出資してパッケージサラダ製販を手掛けるサラダクラブ(東京)は6月、三原市沼田西町の直営工場で太陽光発電パネル384枚を稼働させた。導入により工場の総電気使用量の約10%を太陽光発電で賄い、CO2排出量を年間113・5㌧減らせるという。同社では気候変動への対策として他にパッケージの薄肉化やトレーの軽量化、工場近郊の産地から野菜の供給を受けるなどの取り組みを進めており、太陽光パネル導入は直営7工場のうち静岡県の遠州工場に続き2カ所目。
担当記者:近藤
キユーピーと三菱商事が共同出資してパッケージサラダ製販を手掛けるサラダクラブ(東京)は6月、三原市沼田西町の直営工場で太陽光発電パネル384枚を稼働させた。導入により工場の総電気使用量の約10%を太陽光発電で賄い、CO2排出量を年間113・5㌧減らせるという。同社では気候変動への対策として他にパッケージの薄肉化やトレーの軽量化、工場近郊の産地から野菜の供給を受けるなどの取り組みを進めており、太陽光パネル導入は直営7工場のうち静岡県の遠州工場に続き2カ所目。
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