地元経済 2024年2月15日 23年の県内住宅着工戸数 資材高騰響き、前年比2%減 国土交通省の建築着工統計調査によると、2023年の県内の新設住宅着工戸数は前年比2.5%減の1万7515戸だった。建築資材の高騰による住宅価格の上昇が響き、注文住宅などの「持ち家」が8.9%減の4236戸と落ち込んだ。「貸家」は6.1%減の7639戸。一方、「分譲住宅」は広島市中心部の大型分譲マンションの供給が増えて7.6%増の5296戸、社宅などの「給与住宅」は29.3%増の344戸だった。 Facebook postLINEFeedly
地元経済 ソフト商会が発売 経理と販売管理の統合システム 補助金・助成金活用のIT導入支援を行うソフト商会(安佐南区長束西、坂本哲一郎社長)は2月1日、別々に管理されることが多い経理と販売管理をクラ...
地元経済 ルーチェサーチ 河川巡視へのドローン活用で実証 長距離機を開発し3次元測量も ドローン開発のルーチェサーチ(東区二葉の里、渡辺豊社長)は長距離対応ドローンを開発し、効率的な河川巡視の実現を目指す実証実験に乗り出す。国交...
地元経済 日本パレットレンタル(東京) 的場町にオフィス新設 物流業向けにパレットの貸し出しなどを手掛ける日本パレットレンタル(東京)は4月1日、南区的場町1―1―21のクリスタルタワー505号室に広島...