地元経済 2024年2月8日 サクラオブルワリーが取得 リキュールの有機JAS認証 サクラオブルワリーアンドディスティラリー(廿日市市桜尾1ー12ー1、白井浩一郎社長)は1月22日、リキュール製造の有機JAS認証を取得した。日本酒やワインを中心に認証済みの酒造会社は国内に31社あるが、リキュールは珍しいという。認証された事業者は有機JASマークの使用が認められ、商品に「有機」と表示できるようになる。同認証取得により、さらなる高付加価値・高品質な商品づくりに注力したいとする。 Facebook postLINEFeedly
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表紙の人 財務健全化で成長戦略描く 次世代見据えた経営基盤へ ヨーグルトの製造開発一筋から一転し、7月24日付で前社長から経営のバトンを受けた。1886年に創業。国内でも先駆的なヨーグルトメーカーとして...