2階建て自前物件、2店目の木造建築
呉信用金庫は、JR矢野駅隣のテナントビルに入居する矢野駅前支店(安芸区矢野西4―1―21)を駅正面の同4―3―14(地番)に新築移転する。370平方㍍の借地に、2階建て延べ309平方㍍の自前建物を設ける。8月着工、来年3月下旬のオープンを予定。今年6月にオープンした荒神支店に次ぐ2店目の木造建築になる。
新店舗は「地元に愛されるまちかど信用金庫」をコンセプトに、環境に配慮した木造建築を採用し、木の香りが広がる開放的な吹き抜けのロビーを設け、落ち着いた空間にする。1階を営業室とし、ローカウンターを置く。ATM1台。駐車場4台分。同支店は1973年6月に矢野支店として新設。89年4月にテナントビルの1階と2階の一部247平方㍍に移転。翌年4月に矢野駅前支店に名称変更した。支店長を含め15人体制のフルバンキング店で、矢野、坂地区の法人・個人向けの預金・貸出金などを担当している。
7月には広中央支店の解体工事を始めた。現店舗の登記敷地は1644平方㍍、別に駐車場用地542平方㍍がある。5階建てで、支店や研修施設のほか、本部事務部・システム部、くれしんビジネスサービスの移転も検討している。2027年6月の完成予定で、その後に本店本館の解体と建て替えを行い、29年11月の新本店完成を目指している。
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