地域経済 2025.07.24

佐伯区八幡東で複合開発が計画 流通団地と約170戸の宅地整備

28・2㌶造成、27〜28年着工へ

佐伯区八幡東で複合開発が計画 流通団地と約170戸の宅地整備

 佐伯区八幡東で流通団地と約170戸の住宅地の複合開発が計画されている。地元地権者らでつくる「広島市八幡東土地区画整理組合」が、道路や公園を整備して宅地利用を促す土地区画整理事業として開発を進める。計画対象面積は約28万2000平方㍍で、2027〜28年ごろの着工を見込んでいる。

 計画地は国道2号西広島バイパス北側の五日市大字高井、八幡東1丁目、3丁目、4丁目の各一部で石内バイパス(県道原田五日市線)に面す。周辺には美鈴が丘団地などの大型宅地や生協さえき病院、スーパーのゆめマート八幡、コイン通り商店街(同区五日市中央)などがある。計画によると事業区域約16万7000平方㍍と住宅区域約11万5000平方㍍を造成。バイパスや高速道路網へのアクセスの良さを訴求して事業区域には2事業者ほどの物流施設を誘致する。現在は開発許可申請を進めており、全体の工期は4〜5年程度を予定している。
 八幡東地区の人口は4800人(20年の国勢調査)。今年1月1日時点の国土交通省の公示地価によると「八幡東1―11―14」が前年比1・9%増の1平方㍍当たり7万4300円で、ここ数年上がり続けている。北側に車で8分ほどの石内地区では、賃貸仲介などの良和ハウス(西区楠木町)がスーパーを核とした商業施設「石内ショッピングモール(仮称)」を開発する。計画対象面積は約1万5000平方㍍。3〜4程度の小売店舗を誘致し、26年秋ごろの開業を目指している。

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