スニーカー製造のスピングルカンパニー(府中市)は7月18日、藍色のグラデーションが特徴で浴衣に使われる「かつお縞(しま)織り」を採用したスリッポン(ひもなし靴)とローカットスニーカーを発売した。
今年立ち上げた日本の文化がテーマの「ジャパン ビューティー」シリーズの第2弾で、夏祭りをイメージした。三大織物産地の遠州(静岡県西部)地方で作られる同生地に凹凸を付けることで、使い込むと凸部分の藍色は薄く、凹部分は濃く残るため豊かな風合いが楽しめるという。価格はいずれも2万900円。
スピングル社は昨今の旺盛なインバウンド消費の取り込みを狙い、日本ならではの手法や素材、モチーフを採り入れるなど、「国産スニーカー」としてのプロモーションを強めている。
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