グランドプリンスホテル広島(南区元宇品町、平瀬春男総支配人)は、外国人宿泊者向け多言語オンライン診療サービス「HOTEL de DOCTOR24」を4月から提供している。県内ホテルでは初導入(4月1日時点)。
観光庁の2023年度調査では毎月12万人の訪日客が旅行中に体調不良になっているという。人員確保の課題解消や、外国人客に安心して滞在してもらいたいと導入に至った。利用方法は、まず館内に設置された二次元コードをスマートフォンで読み取り、症状や個人情報などを入力。最短1時間後に客室などで、22言語対応の医療通訳機能を使いながらオンライン診察を実施する。薬の処方が必要な場合は所定の薬局で受け取ってもらう。利用料金は5万5000円(税金、処方箋発行費などを含む)。西武プリンスホテルズ&リゾーツでは国内50以上のホテルで導入している。
この記事はいかがでしたか?