酒類卸で酒庫住田屋の運営も手掛ける住田(東広島市黒瀬町、住田敦浩社長)は7月1日、多様なウイスキーを楽しんでもらうため100㍉㍑の小瓶に入れた「Whisky Museum SUMIDAYA」を発売した。
単一蒸留所の酒で造るシングルモルトを中心に、国内外の約50銘柄を用意。限定酒や高級酒も公式LINEなどで予約販売を計画する。ブランド化や円安で価格が高騰する中、手軽に飲み比べてお気に入りを探したいという需要を狙い、1本600円台から提供。またラベルに掲載するQRコードを読み取るとその酒の詳細を学べるサイトも用意した。住田社長は「1杯30㍉㍑を目安に3杯分を入れた。例えば多銘柄の同一生産年商品を比べる水平試飲や、異なる生産年の同一ブランドを味わう垂直試飲など、比較を楽しむ文化をバーではなく家庭でも日常的に体験してほしい」と話す。海田店と自社ECで売り、今後は扱う店を広げたいとする。また、ジンやテキーラといった蒸留酒でもサービスを検討する。
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