食協(南区松川町5-9、武信和也社長)は6月6日、地元の段原小学校5年生計84人を対象に、本社前に設置したプランターで田植え体験を行った。2008年に本社前にプランターを設けて、今年で16回目。児童に苗を直接植えてもらい、通学路から稲の成長を見届けることで、食の大切さを学んでいる。3クラスが、多収穫米「しきゆたか」を広島市農政局職員の指導を受けながら植えた。11月には稲刈り体験も計画している。

担当記者:大谷

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